【Remaster】ポートフォリオページをブランドボイスで書き直した結果

Remaster

「心地よく循環するビジネスを共に組み立てます。」

これは、私が以前サービスページのトップに書いていたキャッチコピーです。
言いたいことはわかる。でも、読んでいる人の心に届くかというと…正直、自信がありませんでした。

なぜ自分のページを書き直したのか

他者の文章を編集してRemaster(書き直し)することは得意です。
しかし、いざ自分の言葉になると、途端に難しくなります。

「伝えたいことを詰め込みすぎる」
「言葉が抽象的になる」
「自分のことだと主観が強くなりすぎる」

これは私だけの問題ではなく、サービス紹介文で多くの方が陥るパターンです。

そこで、自分自身をクライアントに見立ててブランドボイスの設計シートを埋め、その結果をもとに書き直すことにしました。

×|Before

Services | 心地よく循環するビジネスを共に組み立てます。

こんな会社のお手伝いをしています

  • 社長がマーケティングも事務もぜんぶ一人でやっている。
  • ブログやメルマガをやりたいけど、手が回らない。
  • Excelで顧客管理しているが限界を感じている。
  • ツールを入れたいけど、何を選んで誰に頼めばいいかわからない。

私の強み
あなたは今、コンテンツを書く人、仕組みを整える人、ツールを触れる人、全員バラバラに外注していませんか?それぞれに伝えるたびに、温度感が失われていく。私は、その全部をまとめて引き受けるパートナーです。

◯|After

Services | こんなモヤモヤ、抱えていませんか?

ブログを書きたいのに、毎日の業務でまた後回し。
ZohoやCRMを入れたのに、結局使いこなせていない。
外注先が増えるたびに、なぜか自分の会社らしさが薄れていく気がする。

そのモヤモヤ、私と一緒に整理してみませんか。


言葉も、仕組みも、ツールも。あなたと同じ目線で考えるパートナーです。

コンテンツを書く人、仕組みを整える人、ツールを触る人——
バラバラに依頼するたびに、あなたの想いと温度感が少しずつ失われていく。

私が引き受けるのは、その全部です。
あなたが本来やりたいことに集中できるよう、言葉と仕組みの両面から伴走します。

ブランドボイスを設計する

Beforeにも十分な情報はある。でも、読んでいてこの人に頼もうという気持ちが自然に生まれるかというと、惜しい状態でした。

そこで、自分自身のブランドボイスを言語化しました。

  • コアバリュー:「命令されて動く作業者」ではなく「自ら考えて動く伴走者」
  • テキストのトーン:やわらかい「ですます」調。提案型の言い回し(〜してみませんか)
  • 使わない言葉:命令口調・ネガティブなワード・難解な専門用語
  • 読者の悩み:「細かすぎて専門家には頼めない。でも社内だけでは手が回らない」
  • ゴール:「この人になら相談できそう」と感じてもらい、問い合わせへのハードルを下げる

この設計図が頭に入った状態で、改めてページを書き直したのがAfterです。

何が変わったか

BeforeAfter
書き出しサービス説明のキャッチコピー読者の「あるある」な悩みを言葉にする
流れ情報の羅列悩み → 共感 → 解決者の提示
主語私(何ができるか)あなた(何が解消されるか)
表現「〜をまとめて引き受けるパートナーです」「〜からご一緒します」「整理してみませんか」
読後感「なるほど、そういうサービスか」「ちょっと相談してみようかな」

気づいたこと

自分の文章を客観的に見るのは、想像以上に難しいことです。
だからこそ「ブランドボイスの設計シート」を使うことで、感覚ではなく言語化されたルールに沿って書き直すことができました。

「なんか違う」という感覚を、「これを直せばいい」という具体的な作業に変換できるのがブランドボイス設計の強みです。

あなたのサービス紹介文、一度読み返してみてください。
「誰でも書ける言葉」になっていませんか?
気になった方は、まず話を聞かせてもらえれば。

お問い合わせはこちら