東京都にあるデザイン専門学校様の、就職支援サイト(オウンドメディア)の大規模改修を担当しました。
既存の情報を整理・刷新し、就職に強い学校というブランド価値を入学検討者へ正しく伝えるためのリニューアルプロジェクトです。
課題:安心感が可視化されていない
リニューアル前は、具体的なサポート内容や実際の就活プロセスが見えにくく、入学を検討している高校生やその保護者に対して「この学校に入れば本当に就職できるのか?」という不安を払拭しきれていませんでした。
実績リストなどのデータはあるものの、学校側が持っている手厚いサポート体制(ソフト面の価値)が伝わっていないことが課題でした。
対応策:サポートの厚みを見せる
1. サイト構成の刷新(How-to化)
学校側がどのように学生をバックアップしているかを可視化するため、「就活の進め方」「ポートフォリオ作成指導」といったサポートページへの導線をシンプル化。
「ここまで教えてくれるなら安心だ」と保護者が納得し、エントリーの後押しとなるような構成に刷新しました。
2. 内定者インタビューのライティング
実際に内定を獲得した在校生への取材・執筆を担当。
成功体験だけでなく、迷った時に学校からどんなアドバイスをもらったか、どう乗り越えたかという学校との関わりを引き出し、入学後の具体的な成長イメージが湧く記事を作成しました。
3. 親しみやすいキービジュアルへの変更
堅苦しい情報を並べるのではなく、ポップで親しみやすいキービジュアル(KV)に変更。
クリエイティブな学校らしい楽しさと、相談しやすそうな雰囲気を両立させ、ターゲット(高校生)の心理的ハードルを下げるデザインをディレクションしました。
結果:エントリーを支える安心材料へ
公開後、オープンキャンパス等で「Webサイトの就職サポート記事を見て安心した」といった声が聞かれるなど、入学検討者への強力な説得材料となりました。
見えないサービス(支援体制)を言語化し、信頼に変えるという、広報・ブランディング視点でのWebディレクション事例です。
Project Scope
- Role: Project Manager, Director, Interviewer/Writer
- Duration: 1 year (Project Base)
- Location: Tokyo, Shibuya


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